「子どもの街」から学ぶ、世界経済の秘密。
皆さんこんにちは。
未来資産塾・塾長の谷口です。
皆さんは、
世界経済がなぜ今まで成長を続けてきたのか
理由が何か分かりますか??
その秘密が、僕が岐阜で行なっている
子ども向けイベント『ぎふマーブルタウン』の
中に隠されていたのでお話させて頂きます。
▼『ぎふマーブルタウンとは?』▼
https://www.youtube.com/watch?v=fXd-kaHhXew#action=share
ぎふマーブルタウンとは子どもたちが自分たちの力で挑戦し、
自分たちの”街”を形成していくことにより
それぞれの自主性、協調性、創造性を育むことが目的のイベントです。
(国王選挙の立候補者演説の様子)
そしてこの”街”は、「大人立入禁止」です。
なんと子どもたちだけで”街”を運営していきます。
昨年は、経産省が毎年行っている
「キャリア教育アワード」の奨励賞に選ばれました。
(代表の住田くんと他の運営メンバーと)
マーブルタウンではお金の代わりに「マーブル」という通貨を使います。
自分で起業することもでき、イベントの度に売り物を
作って来る子や、オリジナルのゲームを作って来る子もいます。
子どもたちの発想は本当に自由で面白いんです。
ところが、ある時こんなことがありました。
”街”を見回りしていると、
多くの子どもたちが「商品が売れない〜」と嘆いているのです。
他の子に理由を聞くと
「だって欲しいものが売ってないんだもん」とのこと。
これでは”街”にお金が回りません。
僕はこの現状を知り、
慌ててボランティアスタッフさんにこう伝えました。
「銀行にあるマーブルを使って、
買い物をして下さい!
とにかく”街”にお金をばらまいて下さい!」
なんとか”街”にお金が回りはじめ、経済活動が行われていきました。
実はここに、
世界経済成長の秘密が隠されていたのです。
皆さんは、何故世界経済がこれまで
ずっと成長し続けてきたのか分かりますか??
それは、常に「人々の欲しいもの」が生み出されてきたからなんです。
欲しいものがあると、人は消費に走ります。
そうなると企業はお金を手にする事ができ、
また新しい「人々の欲しいもの」を作ります。
一方で、「人々の欲しいもの」が生み出されずに
経済が滞ると、銀行からお金がバラまかれます。
アベノミクスでは、
まさにこのバラマキ政策が行われていました。
そしてこの循環によって、世界経済は成長の一途を辿ってきたのです。
ぎふマーブルタウンでは、
それが成されなかったので経済が止まってしまったのです。
実社会でも仮に「人々の欲しいもの」が生まれなければ、
経済は止まってしまいますが、それはあり得ません。
だから
世界経済はこれからも成長をしていくのです。
ということは企業価値も一緒に成長し、
株式の価値もしっかり上昇していくという事が分かりますよね。
『ぎふマーブルタウン』はそんな経済のことまで感じられる、
とても素晴らしいイベントです。
こんな最高の経験が出来る『ぎふマーブルタウン』を
皆さんも経験してみませんか?
現在3月17日のボランティアスタッフさんを
大大大募集しております!
子どもが好きな方はぜひ遊びに来て下さいね。
▼「ボランティアスタッフ募集フォーム」▼
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf_taNaOLop0KGHA9Tq-zImmDRSVeK1RdRwvi56KSxcx5zqzQ/viewform
▼『ぎふマーブルタウンHP』▼
http://marbletown.wixsite.com/gifu/untitled
ぜひよろしくお願いいたします!