未来投資塾

受講生の声

受講生の声

『未来投資塾の名前にある通り、
未来というか先を読む力がついたことです。』

野田 晃

Noda Akira

投資初心者。コンビニ店員で無類のゲーム好き!シナリオライターとしても活躍されています。

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中島 : 未来投資塾に参加するキッカケは何でしたか?

野田 :

お金に対する漠然とした不安があった時期で、何か新しいことをやりたいけど、どうすればいいのかわからないという時に、講師の隆さんと出会って。で未来投資塾っていうものをやるんだって話を聞いて、惹かれるものがあったので、参加してみようかなと思いました。

中島 : お金の不安というのはどういったものでしたか?

野田 :

どうやって稼ぎを増やしていくかとか……。その当時は常に手元にお金がない状態が続いていたので。なので、お金の正しい使い方を学びたいというのはありました。

中島 : 未来投資塾に参加する前に不安はありませんでしたか?

野田 :

投資に関してもお金に関しても全く知識がなかったので、理解できるのかもそうですし、やり終えた後に、本当に投資ができるようになるのかも不安でした。初心者中の初心者だったので。あと、学校の成績もよくなかったので、この歳でもう一回勉強となると、ちゃんとついていけるのかなとか。

中島 : そういった不安があるなかで、参加してみようと思ったのはなぜですか?

野田 :

僕は知的欲求がすごく高い方なので、知りたいっていう気持ちはありました。あと、隆さんと波長が合ったというか。この人からなら勉強も苦じゃないかなと。

中島 : 波長が合うというのは、どういった部分でしょうか?アニメ好きとかですか(笑)?

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野田 :

そこもそうなんですけど(笑)物事の見方が似てるのかなと。僕の周りにアニメやゲームを現実逃避として使っている人も多くて。僕はゲームオタクなんですけど、ゲームの中の登場人物であっても「人」っていう見方をしていて。周りの人からは理解されませんでしたね。

中島 : 確かに、その感性は似ていますね!僕もアニメや映画の二次元の世界でも「素晴らしいな」と思ったら、注目するし、学んで、三次元の世界で、経営や自分の生活に活かしています。そこに、二次元や三次元で差を作ったら「もったいない!」というくらいの気持ちがあります。

中島 : 実際に参加をされて、どのような学びがありましたか?

野田 :

一番の学びは、未来投資塾の名前にある通り、未来いうか先を読む力がついたことです。例えば、この企業がこういうものを出します。で、出してどういう戦略でこれを広めるのか。というのがよく読めばわかるんですよ。ちゃんと雑誌や社長のインタビューとかに載っていたりするので。そういうところが目につくというか、わかるようになったと思います。

中島 : 任天堂(7974)の「Nintendo switch」も発売前からイケるって言ってましたよね。

野田 :

あれはPV見たときに衝撃が走りましたね。

中島 : でも、発表されたときには株価は落ちましたよね。アナリストなどのプロは任天堂は伸びないという判断をしていましたが、どういうところで「Nintendo switch」は来ると思いましたか?

野田 :

機種のスペックで言うと「NintendoDS」とか「PSvita」はレベルが上がってきていますけど、据置機にはかなわないんですよ。それをそのまま持ち運べるっていうのは、凄いんです。しかも、みんなでスイッチを持ち寄ったりとか1台で2人遊べたりとかできて。オンラインゲームが主流になってきた中で、原点回帰というか、みんなで集まってゲームをするっていうところに戻ってきた。

野田 :

販売戦略面だと「このゲームが出るならスイッチを買おう!!」というソフトがあったことが大きかったですね。まずは、人気作のゼルダが発表されて、スイッチが欲しいと思わせた。その後もドラクエやマリオなど人気キャラクターのソフトを見せていった点が上手かったと思います。64やゲームキューブなどは良いソフトがなくて、PSにユーザーを奪われて失敗しています。やっぱり、ゲームはソフトが大事ですね。

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中島 : 成る程!さすが、晃くんですね。ゲーマー投資家路線というのもアリなのかもしれませんね。

野田 :

なる人は少ないと思いますけどね(笑)

中島 : これから、投資に関して、どのようにしていこうと考えていますか?

野田 :

自分の好きなことに活かせればいいかなと思います。投資の専門家と言えるほどがっつり学んだわけではないので、好きなことで知識を育んで大きくしていけば、成功できるのかなとは思っています。

中島 : 晃君はゲーム銘柄を中心にしていますが、それで投資は上手くいくと思います。投資の神様と言われているウォーレン・バフェットも「土俵をどう描くかが大事」と言っています。晃君は綺麗に土俵が描けていて、その土俵のなかで勝てる勝負をしていると思いますよ。それは、投資家として成功する近道だと思います。

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中島 : ホームページをご覧の方にメッセージをお願いします。

野田 :

本当に初心者でもわかりやすい内容になっていると思います。内容がテーマ毎に分けられていて、ひとつひとつのテーマをしっかりかみ砕いて教えてくれるので、すごくわかりやすいです。株や投資っていうと「難しいんじゃない?」って思うかもしれないんですけど、習った感想としてはそんなに覚えることは多くないと思います。ただ、表の見方とか単語の意味をちゃんと知っていれば、大体できるんじゃないかなと。

中島 : 知識というよりも、経営者や会社の在り方をいかに読み解くかが答えなので。それは知識量ではないですからね。

野田 :

株をしたいけど、難しいんじゃないかと思っている人には本当におススメです。考え方が変わると思います。初心者やお金にブロックがある人は受けた方が、今後楽しく生きられると思いますよ。

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