日経平均は10年後に「10万円」を越える可能性がある
ミラプロ中島です。
高市政権の誕生により、日経平均株価は史上初の“5万円”を突破しました。
その一方で、お客様からは
「こんなに株価が高いけど大丈夫なの? 今売った方が良い?」
といったご相談を頂きます。
これは立場によって答えが異なります。
短期の投機的な取引をされている方、もしくは年金収入のみで限られた資産で運用をしている方などは、今後一時的に下落する可能性もありますので、利益確定という選択も良いと思います。
一方で、
「投資信託を中心に長期投資をされている現役世代の方」
「長期的に成長が見込める株式投資をしている方」
などは特に気にせず保有を続ければ良いと考えています。
その理由は、
「日経平均5万円は長期的に見れば通過点に過ぎず、10年後には2倍の10万円を超えてもおかしくない」と僕は考えているからです。
このようなお話をすると
「日経平均10万円って、さすがに言いすぎでは?」
という声も聞こえてきそうです。
しかし、実はそこまで大げさな話ではありません。
実際、過去10年の日本株は 約2.6倍(平均年率10.3%) 上昇しています(2025年10月末時点)。

この10年間、米中貿易戦争、コロナウイルス、ロシア・ウクライナ戦争など、数多くの世界的な難題がありました。
それでも日本株が大きく上昇した背景には、
•日本政治による金融改革・企業改革
•それによる日本企業の経営の質の向上
などのポジティブな変化があったことで、日経平均は10年で2.6倍の上昇を達成しました。
これらの改革について詳しく知りたい方は、アベノミクスの解説になりますが、以下の動画を参考にしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=m0CXib63lbg
そして、現状の日本企業はトランプ関税の中でも絶好調です。
トランプ関税で減収減益は免れないと見られていたところ、5社に1社が過去最高益を更新する見通しであると、日経新聞でも報じられています。
さらに、今後10年の成長を左右するAIやロボティクスの分野でも、日本企業の活躍が目立ってきています。これらの領域で、日本企業が高い成長を遂げることが期待されています。
また、高市政権が誕生して間もないにもかかわらず、驚くほどのスピードで改革が進み始めており、政治が企業経営、経済発展を後押しする流れが、より強固になりつつあります。
日経平均5万円が10年で2倍になるためには、10年間で平均年率7.2%の上昇が必要です。
これまでの10年間の平均年率は10.3%(10年で2.6倍)でした。
次の10年は、今の日本の状況を見ると、さらに良くなる要素が多く揃っています。そのため僕は、日経平均は10年で3倍の15万円(平均年率11.7%以上)に到達する可能性も十分あると考えています。
ちなみに、アメリカの代表的な株価指数であるS&P500は、10年間の平均年率が14.1%で、10年で3.7倍に上昇しています(2025年10月末時点)。こうした事実を踏まえると、僕の予想は決して無茶な話ではありません。

政治と企業が健全に機能すれば、日経平均が10年で2倍になるのは“通過点”。
政治・企業・国民がそれぞれの力を発揮すれば、日経平均が10年で3倍になることも十分あり得ます。
このような背景から、長期投資をしている方は、今の株価の上下をそんなに気にしなくても大丈夫だと僕は考えています。
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