未来投資塾

受講生の声

受講生の声

『学んだ分析がコンビニオーナーの仕事に活かせています。』

山田 剛

Yamada Tuyoshi

コンビニオーナーとしてビジネスを拡大されています。

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中島 : 未来投資塾に参加するキッカケは何でしたか?

山田剛 :

友人の紹介です。元々、株には興味があったので、証券口座は持っていて。なんの下調べもなく買ったのがセブン銀行でした。コンビニが出店すれば、自動的に配置されるので、絶対伸びると思いました。ただ、そういう安易な考えで投資をしても、結果はダメでした。

中島 : それで、勉強してみようと思ったんですね。

山田剛 :

そうですね。一応、ウォーレン・バフェット(投資の神様)の本は読んでいました。ただ、「成長し続ける企業」のが意味わからなくて。成長する企業を見極める勉強ができるところを探していました。それで、友人に紹介されたのがきっかけですね。

中島 : 未来投資塾に参加する前に不安はありませんでしたか?

山田剛 :

勉強したい気持ちが強かったですし、紹介者もいたので、特に不安はありませんでした。悪徳ではないだろうと思って。やっぱり紹介者がいると安心ですよね。

中島 : 参加前に「豊かになるニュースの読み方」にも来られていましたが、そこでも良いと思った部分はありましたか?

山田剛 :

「豊かになるニュースの読み方」は日経新聞からここまで読み解くのかと、衝撃を受けました!世界情勢から経営者につて、企業への収益に関係するというのが面白くて。この人達の分析なら成長する企業がわかるだろうと思って、未来投資塾に参加しました。

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中島 : 実際に参加をされて、どのような学びがありましたか?

山田剛 :

未来投資塾で学んだ分析がコンビニオーナーの仕事に活かせています。商品に企業がどこまで力を入れているのか、販売実績などをもっと見るようにはなりました。それによって仕入れの仕方も変わってきますし、リスクの高い期間限定の商品(シーズン限定なので、はずれると売れないリスクがある)も抱えやすくなりました。

中島 : 今までとの具体的な違いはありますか?

山田剛 :

基本的に、「実験店で売れたから、他のお店でも売れるだろう」というのが本部の考えのようです。でも、ニーズのあるところに試験品を試すんですよ。例えば名古屋であれば、味噌煮込み売れるだろうと。実際に売れたから、全国でも販売しようとなるんです。しかし、本当に特定の地域で売れたから、うちのお店でも売れるかを分析するようになりました。

山田剛 :

「商品が本当に根付いているのか」「商品の文化」「その地域だけ売れてるんじゃなか」など、商品の背景も調べるようになりました。そうやって、商品分析をすることで、地区の販売実績のランキングにも差が出てくるというか。カルビー(2229)の「ポテトクリスプ」は自信があったので、平場で展開したらその週の販売実績は1位になったり。

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中島 : 未来投資塾の学びを投資だけでなく、ビジネスにも活かして頂いているのは嬉しいですね。

中島 : これから、投資(資産形成)に関して、どのようにしていこうと考えていますか?

山田剛 :

未来投資塾を受けて変わったのは、社長の動向を見極めて投資をするようになったことです。

経営者が変わると会社自体も変わってしまいます。社長が変わって業績がV字回復する企業が多々あります。そういう、経営を勉強するのは面白いですし、共感できたところを応援したいって気持ちにもなりますね。

中島 : 具体的に分析して買った株はありますか?

山田剛 :

シャープ(6753)ですね。鴻海(ホンハイ。台湾本社)に買われて、社長が変わってどう企業が変わっていくのかに注視していたんです。なんでダメになったのかを分析すると、日本人の良いところでもあり悪いところでもあるんですけど、義理人情ですよね。昔からの付き合いで価格を決めるとか、そういうところで採算がとれてなかった。例えば、日産自動車(7201)はカルロスゴーン社長の改革で価値に対する価格を定めたことで採算が改善されたじゃないですか。ということは、日本人ではなくて、第三者が改革すればそういうところは一掃されるんじゃないかと思って。

山田剛 :

鴻海から派遣された戴(タイ)社長が創業者の早川さんの銅像に一礼してから入るところが、創業者を大切にしてところも良いなと思いました。早川家の人を招いて食事会を開いたとかっていうこともありました。外資に買収されると、バラシて良いところだけ取るんじゃないかという心配要素はあったんですけど、全くそういうところがなかった。創業者、をリスペクトしている社長なら、会社や社員も大切にするので、社員が付いてきて経営改革を成功できると思いました。

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中島 : 未来投資塾で学んだ、「経営者分析」と「DNA(会社の核となる哲学)分析」を活用されて投資判断をさせれたんですね。良い分析をされたましたね!

中島 : ホームページをご覧の方にメッセージをお願いします。

山田剛 :

HPからだと入りづらいとは思うんですけど。勉強したくても本当にここ大丈夫かなっていう気持ちが強いと思うので。そういう人にとって、「豊かになるニュースの読み方」だとか「無料説明会」はリスクもなく参加できますし。名古屋の豊かになるニュースの読み方だと朝ごはんを食べながら新聞の内容を聞くってだけで、相当なメリットがあると思うんですよね。なので、躊躇する方もいるとは思いますけど、参加のしやすいところ参加されると良いと思います。自分自身は相当プラスになりましたので、迷っている方には参加をオススメします。

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